~早めに手当てしたい~
資金不足を回避するためにできること
- 企業実務 2024年2月号 日本実業出版 -
3月決算法人においては、決算に必要な資産額が見えてくるため、年初から春先にかけての資金計画を改めて見直す時期です。
資金不足が予想される場合の回避策について解説します。
■資金不足を早めに把握するためには
そろそ3月決算法人については、当期決算の方向性、着地点が見えてくる頃でしょう。
今期は「アフターコロナ」の1期目となり、売上が回復してきた会社、依然としてコロナ前の売上には程遠い会社など、業種や会社によって、その差が大きい年度になりそうです。
利益だけではなく、資金繰りについても同様です。
コロナ禍を自己資金のみで乗り切った会社もあれば、いわゆる「コロナ融資」や「ゼロゼロ融資」といった借入れをされた会社もあるでしょう。
後者の会社の多くでは、返済が始まっています。
年度末にかけて資金不足にならないようにするためには、いまの時期からどのように対策を進めていけばよいのか、考えておく必要があります。
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