令和7年度の税制はこう変わる
- 納税月報(個人版) 2025年3月号 公益財団法人納税協会連合会 -
■令和7年度税制改正
令和6年12月27日に、「令和7年度税制改正の大綱」が閣議決定されました。
今回はその中から、個人事業主に関係する改正項目として、次の3項目をお伝えします。
1.基礎控除、給与所得控除、特定扶養控除等の改正(「103万円の壁」関連)
2.生命保険料の拡充
3.中小企業投資促進税制の延長
なお、この改正内容は、確定したものではなく、国会審議等を得て変更される場合があります。
■1.基礎控除、給与所得控除、特定扶養控除等の改正
いわゆる「103万円の壁」については、所得税において以下の改訂が行われます。
なお、住民税については割愛させていただきます。
【1】基礎控除
1)基礎控除について、合計所得金額が2,350万円以下である個人の控除額が10万円引き上げられます。
2)上記1)の見直しの結果、基礎控除の額は次の通りとなります。
イ.合計所得金額が2,350万円いかである個人 58万円
ロ.合計所得金額が2,350万円を超え2,400万円以下である個人 48万円
ハ.合計所得金額が2,400万円を超え2,450万円以下である個人 32万円
ニ.合計所得金額が2,450万円を超え2,500万円以下である個人 16万円
3)上記1)の見直しに伴い、公的年金等に係る源泉徴収税額の見直し等の所要の措置が講じられます。
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